放射性物質検査

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東京電力福島第一原子力発電所の事故以来、水、食品、土壌、汚泥等の放射能の調査・測定や空間線量の測定を行っています。

検査項目

放射性セシウム(セシウム134、セシウム137)

検体量と検出下限値

検体の種類 検体量 検出下限値
地下水・河川水等 2.0L程度 セシウム134、137 各1Bq/L
0.5L程度 セシウム134、137 各10Bq/L
土壌・汚泥等 500g程度 セシウム134、137 各10Bq/kg
農作物・水産物等 500g程度 セシウム134、137 各10Bq/kg

その他の分析、調査・測定につきましては、ご相談ください。

ゲルマ半導体検出器

ゲルマ半導体検出器

ゲルマニウム半導体検出器による放射能測定装置を2台設置し、ガンマ線スペクトロメトリーによる放射性物質検査を行っています。

シンチレーション検出器

シンチレーション検出器

放射性物質の簡易検査を行っています。